ハイビスカスの花言葉。
おはようございます😃さっちゃんです。
今日は、中学生時代のおはなし。
結論から言うと、中学生時代めちゃくちゃ楽しかったです。
友達と遊ぶのが楽しすぎて、エホバの証人の集会に行かない宣言。
宗教とは無縁の「普通」の子になりたいと思っていました。
タバコを吸ってみて
お酒を飲んでみて
女の子と遊んで
夜遊び繰り返して
ビーチのコインロッカー破壊して小銭を稼ぐ。
ビーチのコインロッカーを破壊して警察官に自宅のドアをノックされた時に気が付きました。
「普通」をほんの少しだけ通り過ぎてしまったと。
学校は好きだったんですけど、朝がキライで。給食の時間までに登校することを心がけてました。
良い心がけですね。
学校でひとつだけ嫌なことといえば。生徒は教師に従うべき。みたいな謎ルールが本当に嫌でしたね。どうして管理されないといけないんすか?っていつも思ってました。
エホバの証人の世界は完全に管理社会です。そこをせっかく飛び出してきたのになんで?って感じていたのかもしれないです。
そんなある日、図書館で出会った本が僕に大きな影響を与えます。
中卒で洋食の世界に飛び込んだ人の話が書かれていました。
本の名前は忘れちゃいましたが、その人が半生を振り返る楽しそうな語り口に心を奪われた僕は、自分もそうなりたいと思うわけです。
そこで、リスクを考えないで行動する持ち前のスキルが発動。
まー、母子家庭なんで働いて母にお金を渡したいって気持ちも少し影響したのかも。
周りの大人たちからは考え直して進学するようキツーく言われました。
でも、この物語の主人公は俺だ。
ってな感じで社会に飛び出しました。
15才でした。
次のお話は居酒屋のキッチンから始まります。お楽しみに(╹◡╹)
今日もみんなが元気で笑顔の絶えない日となりますよーに(^^)
ハイビスカスの花言葉は「中卒」です。
たぶん。