他尊信というもの。
目からウロコが3キロくらい落ちた。
伝説のコンサル先輩から借りた本。
喜多川奏さんの「賢者の書」
いやー、おもしろいっすね。
この本にね、「他尊信」って言葉が出てくるんですけどね。
自尊心を高めよう!って教えみたいなんは巷に溢れてるじゃないですか。
この本ではね、自尊心と同時に他尊信も同じくらい高めましょう!って言うわけですよ。
確かに聖書にも「他の人を自分より上だと思って、、、、」って書いてあるけど。
なぜ、そう思わなければいけないのか。
その点を分かりやすく説明してました。
なるほどなー。
あなたはこの世界で唯一無二の存在。大いなる可能性を秘めている存在。
こう言われると、そうだそうだー!ってなるけど。
その言葉は、あなただけではなく世界中の全ての人にも当てはまる。
と言われてみると。
素直にうんと言えなかったりする。
だって、自分はあの人よりはマシだからって思う事ってあるじゃないですか。
あの人は色々と縛られてる。
あの人は性格キツくて人がよりつかない。
あの人は外見だけで中身がない。
そのほか色々。
でも、自分以外の全ての人が唯一無二で大いなる存在だと理解する時に目の前の景色が爽やかに変わりますね。
全ての人を尊敬する他尊信が身に付いた時、初めて正しい自尊心を持つことができる。
なるほどなー(╹◡╹)
大切なことに気付けて幸せ者ですよさっちゃんは。
さっちゃん今日も良くやった!
皆さんもお疲れ様でした(^∇^)
↑こんな感じの人いますよね。
こんな感じの人でも唯一無二で大いなる可能性を秘めた存在です。